おすすめ資格②応用情報技術

高い能力と経験が必要になる応用情報技術者

国家資格の中でも難関である応用情報技術試験

独立行政法人「情報処理推進機構 (IPA) 」が主催している、春・秋2回実施される資格試験が応用情報技術者試験になります。国家資格になりますから、ITエンジニアとして応用的な知識・技能を持っている証明をしてくれる資格です。コンピュータだけでない、ITに関するあらゆる専門知識から経営理論までのトータルな知識と技能を計るもので、国家資格の中でも難関の部類に入り、省庁・官庁・民間企業などで奨励資格となっているほど。企業にとっても資格保有者がいればいるほど、仕事の受注がしやすくなりますし、安定感ある仕事が継続できますので、重宝されるでしょう。駆け抜けるような速さで進むIT社会では、どんなシステムが構築されたとしても次々と他の課題が出てくるものです。チームで動くことが多いシステム開発ですが、応用情報技術者は、構築過程や品質管理に技術的な面で中心になってくるばかりではなく、チーム全体やクライアントまでもまとめていくという高い能力が要求されますので、経験と能力の証明がどうしても必要となります。

IT業界では憧れの資格、IT現場ではリーダー格

国家資格である応用情報技術者。IT業界では憧れの資格であり、IT現場ではリーダー格として頼られる存在になります。当然、試験に合格した者だけが応用情報技術者になれるのですが、応用情報技術者になったとしても、まだまだ経験を積む多くのことはあるでしょう。元々、システムエンジニアか、プログラマーかで年収も違ってきますし、任されてできる仕事内容や範囲も違ってきます。加えて、応用情報技術者の資格を持っているかどうかでも、給与手当の面で違ってきますから、資格があることに越したことはないでしょう。通常は、基本情報技術者からのスタートですが、能力に自信があれば、受験資格は特にありませんので、いきなり挑戦してみることもありかもしれません。どの企業からも重宝され、就職や転職に有利なこともあり、人気の高い国家資格でもあります。